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いきなり家に来た青年・山田さんは超優秀だった(入会理由:第10話)

2017年10月28日

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いきなりの「今からお家に伺ってもいいですか?」という問いに、

うっかり「いいですよ」と答えてしまったわたし。

そして、すぐに電話の主、山田さんがやってきました。

山田さんの第一印象は「若いけど落ち着いている」

山田さんの第一印象は「思っていたよりも若い」でした。

地域で学会の部長をしていると言っていましたが、パッと見30歳前後でわたしと同じくらいだと思いました。

ただ、若い割に妙に落ち着いた雰囲気がありました。

しかし、わたしは「ひとつ試してやろう」などとえらそうに思っていました。

私の頭の中は、

  • きっと何かにつけて創価学会への入会を進めてくるに違いない
  • 昔地元で会ったおじさんたちみたいに「わかった顔」で「きっといつかわかる」とか「やれば絶対幸せになる」とか言ってくるに違いない

というようなことをグルグル考えていました。

自分と同い年くらいのやつにそうそう言いくるめられないぞ!

みたいな気持ちを隠しつつ、お茶とお菓子を出して話をすることにしました。

山田さんは創価大学出身の帰国子女

互いの出身や経歴などを話していると、山田さんは創価大学を卒業しており、高校も創価系の高校を出ているとわかりました。

熱心な学会員の家庭に生まれたことはそれだけでもよくわかりました。

さらに10代の頃は海外生活しており帰国子女であると知りました。

そして話口調や説明が非常に明快でわかりやすく、「ああ、この人は頭がいいな」とすぐに感じさせる人でした。

この時点で、あれれ、なんか想像と違うぞ。地元で会った学会員のおっちゃん、おばちゃんとは随分感じが違うな、と感じ出していました。

先日の社会部の集まりもそうでしたが、東京で出会う創価学会員は地元にいたときに会った人たちとは社会属性がかなり異なっていました。

関西の田舎出身の私にとって、都会のエリートサラリーマンや帰国子女はいわゆるエリートに見える人たちです。

創価学会といえば「庶民」のイメージなのですが、「エリート」な人たちもやっているんだと、新鮮に感じたのでした。

山田さんに問答を仕掛ける

しかし、まだ騙されないぞ!

疑問をぶつけて、あやしいところを見つけてやる!

というような気持ちがまだありました。

山田さんは創価大学出身で地域で部長もやっていることから、友人知人も熱心な学会員が多く、中には学会関連の仕事をしている人もいるようでした。

そこで、これまで創価学会に対して疑問に思っていたことをいくつか聞いてみました。

創価学会ってお金かかるんですか?

ちょっと聞きにくいこと聞くんですけど。(応えにくい質問してみよう)

 

はい。なんでも聞いてください。

 

創価学会ってお金がかかるんですか?ネットだとすごくお金がかかって、財産をまきあげられるみたいな話もありますよね?

 

絶対にお金がかかるタイミングというのは、一つしかありません。入会する際に、ご本尊様を授受するのに数千円を納めて頂きます。あとは任意なのですが、年に1回、財務という習慣があり、学会員の方に寄付を募ります。財産をまきあげることはもちろんないですが、熱心な方が寄付をされるのは事実です。

 

ということは、実質は入会する時に数千円払えばそれだけということですか?

 

そうですね。あとは多くの方は聖教新聞をとるとか、書籍を買うなどしていますが、入会して必ずかかるお金という意味では、ご本尊様授受の時の数千円だけです。

※なお、学会HPを見ると入会の条件に聖教新聞を2ヶ月間購読すると書いてありますが、わたしは購読なしで入っています。(半年くらいしてから購読開始)なので必須ではないみたいです。

 

なるほどー。(ふむ、あまり怪しい回答ではないな。たしかに母も月会費などを払っている姿をみたことないしな。)

 

海外ではカルト認定されてるんですよね?

(じゃあこれはどうだ!)世界にも広がっているなんてよく学会員は声高にいいますけど、ネットで見るとカルト教団として登録されている国もありますよね?

 

はい。有名なのはフランスでカルト宗教として登録されたというような話がよくネットなどで見かけられる話だと思います。

 

そうですそうです。やっぱり海外だとあぶないと見られているんじゃないんですか?(ほら、きたきた、怪しいぞ!)

 

いえ、わたしも帰国子女なので、普通の方よりは海外事情に詳しいと思うのですが、海外では宗教そのものに偏見が少ないので、むしろ日本よりもフラットに一つの宗教として認められているように感じます。ただフランスは世界でも非常に宗教に対して厳しい国で、たしかにカルトに準ずるような扱いをされたことがあります。ただ創価学会だけではなく、その時は海外から来た他の多くの宗教も一斉にカルト的なものとして登録されました。もちろん日本の宗教も創価学会以外も登録されていました。

 

え、そうなんですか? 創価学会だけがカルト登録されたんだと思っていました。(むむむ、なんかしっかり応えてくるなぁ)

※後日調べたらwikipediaにも登録された宗教の一覧がありました。

 

学会の役職につくといいことあるんですか?

 

みんなすごく一生懸命活動しているじゃないですか?山田さんみたいに地域の部長とか、そういう風に役職つくと何かいいことあるのですか?

 

金銭的なものは何もありませんよ。役職がつくと人のお世話をたくさんするし、自分の時間がどんどん無くなるので、むしろ大変なことが多いです。でもこの信心を人に伝え、仲間を支えることが周囲を幸せにするし、まわりまわって自身の功徳になると考えている人は多いかと思います。ちなみに地域の役職とかは関係ないですが、学会本部職員として働けばもちろん給与はあります。

創価学会キーワード:功徳

よい行いにたいする報い。一般的にいういわゆる「御利益(ごりやく)」のこと。自身が南無妙法蓮華経と祈ることはもちろんだが、その信心を他の人に広めていく創価学会の活動に取組むことも功徳があると考えられている

学会職員って暴利をむさぼってるんですよね?

(しっかり応えてくるけど、本部職員って怪しいよな。これも聞いちゃえ!)学会本部職員とか、学会関連の機関の職員って、学会員から集めたお金で暴利をむさぼって贅沢三昧しているんじゃないんですか?

 

創価大学出身なので、知り合いは結構いますけど、少なくとも給与は民間企業よりいいということはないと思いますよ。あと学会員さんの財務(寄付)が大きな収入である以上、華美に見える行為は慎むように戒められていますのでプライベートな行動にもいくつか制限があるみたいですね。なんかゴルフとか海外旅行とかそういう遊びが難しいみたいなことは聞いたことがあります。

 

そ、そうですか。。。(うーん、やはりちゃんと応えてくる…この人えらいな)

 

などなど、質問に対してはぐらかさずに、真正面から理路整然と答えてくれました。

自分と同い年くらいの青年が、堂々と受け答えする様子に普通に関心してしまいました。

これまで会った学会員とは一味違う

他にも色々と話したのですが、

「とりあえず南無妙法蓮華経って祈ったら幸せになるんや!」

「学会員はみんないい人ばっかりや!!入ったら幸せになれるで!!」

みたいなノリで来られるのかと思いきや、

「学会員ももちろん色んな人がいますよ。僕も苦手な人だっています。入るのは本人が納得して入るのが一番です。」

とか

「ただ祈るだけではなく、困難に打ち勝つという気持ちや努力は大事です。」とか、

わりと普通のこと言っていて、安易に「とりあえずやれば絶対幸せになる」みたいなことは言わないんですよ。

もちろん「南無妙法蓮華経が困難を乗り越えていく最大の要である」というような趣旨は言うわけですけど、それに加えて本人の努力は当然必要ということも付け加えてくる。

まあとりあえずわたしの感覚的には「あ、この人すごくまともな人だな、そして頭いいな」とズバリ感じたのでした。

これが私と山田さんの最初の出会いです。

ここから山田さんに助けられ、教えられる日々がはじまるのでした。