(前回のお話はこちら)
聖教新聞の購読をはじめることにしたわたし。このころもう一つはじめたことがありました。
任用試験の勉強です。
以前以下の記事に書いたように、創価学会には体型的な学習材料と試験が用意されています。そのなかで、「任用試験」は初心者向けの試験です。
ちなみに、この任用試験は入会していない人でも受けることができます。先日、入会していないけど任用試験だけは受けて受かっているという人に出会いました。
山田さんに任用試験をすすめられる
そもそも任用試験の存在を知らなかったわたし。教えてくれたのは、いつもお世話になっている山田さんでした。
けいすけさん、今度秋に任用試験があるので受けてみませんか?
にんようしけん。。。何ですかそれは?
仏法や学会の基本的なことを問う内容で、学会に入会したばかりの方が受けるのにちょうど良い試験です。
はあ、、、なるほど。(あまり乗り気ではない)
正直内容は全然難しくなくて、普通にテキストを読んで頂ければ簡単に受かる内容だと思います。ただ、体型的に仏法や学会のことを勉強するにはとてもよいですよ。
ほー。なるほど。。。(まだ乗り気ではない)
最初は一人で勉強するよりも、学会員から教わった方がわかりやすいと思うので、わたしと一緒に勉強してみましょう。
。。。ま、まあ山田さんがそこまでいうのなら、やってみましょうか。
というような感じで、
聖教新聞の購読に抵抗があったように、「創価学会の試験を受ける」という響きになんだか抵抗のあったわたしですが、
山田さんから「体型的に勉強できるし、おすすめですよ。わたしと一緒に勉強してみましょう。」という話もあり、とりあえずかじってみようかと思いました。
(今思えば、これは紹介者である山田さんの責任感からやって頂いていたご厚意ですね)
山田さんに教えてもらう
とりあえず勉強をしてみることを山田さんに伝えると、
週末に近所のファミレスで山田さんから講義をいただけることになりました。
最初に山田さんがテキスト(仏法入門 任用試験のために [ 創価学会教学部 ])を用意してくれました。(テキスト代は渡しました。)
さっと目を通して驚いたのが、前述の記事でも書きましたが、「池田先生」のお話は数ページしかなくて、基本的には日蓮仏法の考え方(もちろん学会の解釈が含まれていると思いますが)の基礎について学ぶ内容になっていたことです。
てっきり「偉大な池田先生の歴史!」みたいな内容を延々と勉強するのかと思いきや、タイトルの通り「仏法入門」的な内容でした。
老若男女問わず勉強する内容のため、コンパクトでわかりやすくまとめられているように感じました。
そして、山田さんとの勉強会がはじまるのでした。
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