【投稿紹介】学会2世の創価大学出身で退会した方

いつもお読みいただきありがとうございます。管理人のけいすけです。

創価大学出身でかつては多額の財務(創価学会への寄付)をされたにもかかわらず、
退会された方からメッセージが届きました。

(ご投稿は随時募集しております。こちらからお願いいたします。)

内容ダイジェスト

学会2世として生まれ、自然と入会し創価大学に進学。卒業後も多額の財務をするなど熱心だった投稿者様。

しかし教義への疑問が生じ、周囲の会員に話したところ「そんなに批判的なら退会すればいい」という話に。「批判的なものをおいておく度量のない組織なら退会するのが合理的」と判断して実際に退会したという
投稿者様。

政治活動や教学について思うところをメッセージいただきました。

追伸で創価大学の様子もご投稿いただきました。
退会されたいまも、創価大学時代は非常に楽しかった思い出とのこと。

「実は宗教大学ではない」という点を始め、いろいろな噂への回答も含まれています。
わたしも周囲の方から創価大学は「宗教のことを教えているわけではない」、「寮に仏壇があった」など聞いており、実際に創価大学生であられたと思います。

文章から非常に聡明な印象を受けます。
このような「人材」を失うことは創価学会にとっても損失だなと感じました。
個人的には退会されたことは素直に残念です。

ただ、やめようと思えば、例え創価大学を出ていても、多額の財務をしてきても
すっぱりやめることができるというのも学会の独自性かもしれないなぁとも感じました。

いつかまた戻ってきてくれると良いな、と思いつつご意見真摯に拝読いたしました。
貴重なご投稿ありがとうございました!

少し過激な表現もありますが、そこも含めてほぼ改変せずに掲載したいと思います。
ご容赦ください。

ご投稿内容

*特定を避けるため一部管理人が編集しています。

 

はじめまして。
XX です。

こちらのブログはツイッターからたまたま見ました。
とても体験的で事実に基づいていて、興味深い内容だなと思いました。

創価脳についての分析などは事実に基づいたものであり、正反両方の評価をしていることについては納得させられました。

最も、アンチの人は正の評価については創価脳と言い、活動家にして見れば、反評価は事実無根だということになるのかもしれませんが。
どちらの側にも熱狂的な方がいて両方言い分があるので、否定するつもりもないのですが、認識と評価の混交が著しいなという印象を持つことがありますね。

自己紹介ですが、学会二世で創価大学出身です。
活動については財務を累計で300万くらいしいたので、熱心な方ではないかと思います。
金で評価できるのかはわかりませんが。
そして、数年前に脱会しました。

入会の理由については、二世だからですね。
で脱会の方ですが、事の発端は教義的なことを追求し、他の会員に質問していたら、
「それほど創価学会に批判的なら、やめればいいじゃないか。」
といわれたので、
「なるほど。批判的な人間を容れておく度量はない組織か。
なら辞めるのが合理的だな」
と考え、脱会届を提出しました。
ざっくりいえばこんなところです。

教義問題は最初は公明党が憲法違反覚悟で安保に賛成したことに始まりました。
最初は公明党が正しいことを証明するために調べていたのですが、調べるほど、公明党が池田さんの主張する平和主義と異なることをやっているという判断に至りました。

変な話ですが、安保については私は賛成だと思っています。現実的には仕方ないかなと思っています。しかし、過去の主張と異なることをしていながら、十分な説明もないことについて不服だったのです。

つまり次のように整理されます。

公明を支援しない理由
=創価学会が一貫した政策を支持しているわけではなく、今後何の説明もなく方針を変えるのであれば、友人知人に推薦することはできないから。

公明党に票を入れない理由
=安保については賛成だが、それなら自民党に入れても大差ない。政策実現力で言えば、自民党の方がある。与党だから当たり前ですが。

こうした理由で政治支援から遠ざかりました。次にそれでも支援する理由、創価学会の価値とは何だろうと調べたのが、日蓮でした。

しかし御書には偽書がふんだんに盛り込まれ、日蓮の認識が鎌倉時代の制約を出ない中での議論でしかないことがわかると、もはや罰と功徳も存在しないことが分かりました。

最後に池田大作について調べました。これについては賛否両論あり、いまだに結論は出ていません。おそらく人間ですからいいことも悪いことも散々してきたのだろうなとおもいます。
いずれにしても、池田の功績と私の人生は何の関係もない事が分かったので、やり取りしていた学会員の勧めもあって脱会しました。

以上が脱会までの大まかな流れです

ご投稿の追伸(創価大学の様子)

 

追伸になりますかね。
むさぼるようにブログを読ませていただきました。
あなたのような方や山田さんでしたか、こういう理知的な方が回りにいれば、私は脱会まではしなかったのかもしれませんね。

創価大学のOBの就職先について書いてあったので、創価大学について少しお話しできればと思い、私の思うところを書かせてもらいます。

創価大学は様々な理由から誤解を受けているという印象を私は持っています。
私は宗教の正邪を別にすれば、創価大学が人生で一番楽しい時間だったように思っているので、事実を認識したうえで皆さんに論評してもらえたらなと思っています。
そこでネットでたまに見る創価大学についての噂をここで議論に挙げてみたいと思います。

1、創価大学は宗教大学だ

一番多い誤解がこれです。
これは宗教大学の定義によりますが、いわゆる仏教学や宗教学、創価学会の教学や勤行唱題の時間というものはありません。
宗教団体のトップである池田大作が作った大学だから宗教大学だ、というのであればそうなのですが、
それだけでは非難することではないと思うのです。

2、創価大学では無理矢理創価学会に入会させられる。

これは半分ほど事実です。まず入学資格に入会が条件としてあるわけではないので、その意味では無理矢理入会ではないのです。
ただ、入学後、下宿やアパート、実家から通っている人は大丈夫ですが、寮に住んでいる学生は99・9%、折伏を受けます。
それも無理矢理ではないのですが、創価大学に入るくらいのモチベーションを持つ学生が大多数を占める寮で折伏を受けるというのは、相当なプレッシャーのはずでそこで入会した人は実質的に無理矢理と認識しても無理はないと思います。

3、大学と寮には仏壇がある。

これは事実です。
ただし先に述べたようにお祈りの時間が定められているわけではなく、朝の勤行を忘れた怠惰な学生が昼に勤行をするための施設となっております。
(これについては、信仰者ならちゃんとやってこい、と思いましたし、朝の勤行をする場になっていることについては私は批判的に考えていました。)

4、日顕を呪う祈りをしている。

これは寮に限り、事実です。朝の勤行で御祈念項目を読み上げますが、
「山崎正友、日顕の完全撲滅」
と読み上げていました。

5、学会幹部の子どもだとコネで入学できる。

うーん、事実関係は確認できませんが、あるだろうと思います。
創価学園だと内部推薦があり、希望すれば入れます(学部までは選べませんが)。
だからたまに学園生なのに相当勉強できない人がいました。BE動詞って何?というレベルです。

6、大学なのに学会の会合が行われている。

事実です。別に悪いことだとは思いませんけど。

7、公明党、創価学会の批判ができない。弾圧される。

弾圧まであるかは何とも言えませんが、大っぴらにはできません。
最近は締め付けが厳しくなったとも聞きます。
このあたりは池田が元気だったころよりも言論統制が進んでしまったように思います。

8、お布施代わりに授業料が高い

この批判はあまりないのですが、むしろ安いことで有名です。

9、創価女子短大にはヤリマンが多い。

これはネットではなく、リアルで聞いた話です。
他大生と合コンに行くと、折伏しようと彼氏を作る人がいるみたいです。それで股の緩い女性が多いとか。

短大ではその対処として、「男には気を付けろ。恋愛はするな」というたぐいの指導がかなり幅を利かせています。
どうせなら、「付き合うなら、創大生にしなさい」と指導してくれれば活動まみれで彼女ができない創大生が救済されるのに・・・。

10、創価大学卒業後は偏見の目で見られる

事実です。
これはほぼ十字架を背負うというレベルです。学生も大学職員も人柄は抜群にいいと思いますが、卒業後は一人で創価学会の大学を出たという偏見と対峙することになるので、入学するならその覚悟は必要ですね。
出身大学はちょくちょく聞かれます。綾小路きみまろのように「自動車学校卒業です。」と言えたらどんなにいいか笑

11、池田大作の勉強をさせられる。批判は許されない。

池田の勉強はありません。誤解です。ほぼ0です。
池田の批判は許されないというのは、大学としてはありませんが、学生に池田批判をすると、熱狂的に折伏される可能性は高いですので、しないほうが無難でしょうね。

こんなところですかね。
徒然なるままに書いてみました。