社会部の集会で中野さんと出会う(入会理由:第9話)

(前回のお話はこちら

後日、誘われた社会部の集まりに参加しました。

その日の集会は会社単位ではなく、もう少し幅広い、
ビジネスエリアや業界単位で集まるような集いでした。

社会部の集会で中野さんと出会う

会のメインは代表者の何名かが最近仕事で経験した困難やそれを乗り越えた体験を話すことでした。
話は熱を帯び、会場からは度々拍手がおこっていました。

その話しぶりが中々強烈で、すっかり精神的に弱っていた当時の私は
「こんな元気な人たちとの集会に呼ばれても。。。」と少し不安な状態で過ごしていました。

そして、一通り式次第が終わると、会社ごとの集まりになりました。
その集まりの冒頭にわたしは新参者なので、みなさんに挨拶をしました。

その集まりの中に、少し年配で温厚そうな方が人がいました。

わたしの挨拶が終わると、声をかけてくれました。

「新しく参加されたんですね。素晴らしいです。
わたしは会社OBの中野といいます。よかったらこのあとお茶でもしませんか?」
とお誘いいただきました。

すごく温和な雰囲気でお声をかけていただき、自然とお茶をすることにしました。

それが中野さんとの出会いでした。

私は前回の先輩に話したように一連の出来事を色々と話しました。

中野さんは優しい目をしながら、温かい言葉を数々かけてくれました。

そしてやはり同じような境遇を経験して元気になった人が何人もいるから大丈夫。
その人たちを今後紹介するし、自身も応援してくれるとおっしゃていただきました。

その言葉や雰囲気が本当に温かくて、わたしはとても救われた気持ちになりました。

自分はひとりで悩まなくても大丈夫なんだと、とても励まされたのでした。

 

中野さんは実はすごい人だった

その帰り道に、誘ってくれた社会部の代表(会社の先輩)と話をすると
「中野さんは元々うちの会社の海外畑を歩んだ人で、部長まで務めた人だよ。
今は独立されて、ご自身の会社で社長をしている」という話を聞きました。

あんな温厚そうな人が、部長を務めた上に、会社の社長?

なんだか意外だぞ。小さな零細企業なのかな?
と思って調べてみると、かなりの規模のしっかりとした会社でした。。。

びっくりしました。

私が地元にいたときには、
社長と言えばいわゆるパパママショップのおじさん、おばさんで、家族経営しているお店の人たち。

地元の創価学会員で見かけたほとんどの人は、
(失礼だけど)エリートとか知識人という人は少なくて、その地域の小さな経済圏で生きてきた人ばかり。

思春期の頃の私には、そんな創価学会員たちが「この信心はすごいから」といっても、
どこか「視野が狭い人たちが洗脳されているのでは?」というような疑いのニュアンスをもってみてしまっていました。
(失礼ですが。。。)

ところが、今回社会部から連絡をうけて会った人たちは、
自身の会社の先輩であったり、東京で働く大企業の人たちだったり、立派な会社の社長だったり。

人をそういった属性で判断するのはよくないとは思うものの、正直びっくりしました。
「日本社会の最前線で働く人や、海外経験豊富な人までもが創価学会のことを認めているのか」
と初めて実感をもって感じたからです。

それまでもたまに母の話や(熟読したことのない)聖教新聞の記事では「世界に広がる」とか
「○○の社長も学会員」とかそういう話はありましたが、どこか嘘くさいものを感じていました。

中野さんと初めてお会いしたときも、
「温厚で良い人そうだな。ふつうのおじさんなんだろうなー」と思っていたら、
そんな人が会社の社長??しかも熱心な学会員?

なんだか色々と新鮮な驚きでした。
そして、初めて素直に創価学会の話を聞いてみようかな、と思い始めたのでした。

(入会理由の続きはこちら

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