(前回のお話はこちら)
「公明党は学会員にとって我が子のようなもの」という説明を聞いて、
これまでの自分が選挙応援に感じていた違和感の原因がわかったわたし。
我が子とまでは思えないものの、友人の子供くらいには感じるところがあり、
一歩行動してみようかと思ったのでした。
兵庫県の友人に電話する
関西出身のわたしは今回大苦戦と言われていた兵庫県にも知り合いがいました。
そこで、話をしやすそうな知人に電話で話してみようと思いました。
そもそも一般の関西人は投票先を検討するときに
自民党 or 維新 or 立憲民主党しか見ていないことが多いらしく、
まずは公明党候補を知ってもらうだけでも十分だと聞いていました。
なので「応援してほしい」というよりも「公明党の候補を知っている?よかったら見てみて」
というニュアンスで伝えようと思いました。
わたしは基本的にオープンな性格なので、何を話すときもあまり躊躇することはないのですが、そんなわたしもこの時はとっても緊張しました。
軽く話をするつもりなのにこれほど緊張している自分に驚きました。
やっぱり政治や選挙の話を真面目に語ることは、とても抵抗のあることなのだと、改めて感じたのでした。
友人と話してみた
2名の友人に電話してみたのですが、概ねこんな感じのやりとりでした。
(2名の話を混ぜてます)
けいすけ
友人
けいすけ
友人
けいすけ
友人
けいすけ
友人
けいすけ
友人
けいすけ
友人
けいすけ
友人
というような感じで会話しました。
それでこのあと、雑談半分、真面目な話半分で色々話したのですが、
その中で2つの点で意外な反応がありました。
選挙や政治の話をするのは気持ち悪いか?
1つは、「こういう風に選挙とか政治の話をするのってどう思う?やっぱり気持ち悪い?」と聞いてみたのですが、
この回答が意外でした。
この質問をしたのは、わたしが素直に感想を聞いてみたいと思ったのと、
やっぱりどこか普通で無いことをしているような気持があって、「気持ち悪い?」と聞くことで「僕は気持ち悪いと感じる一般人のまともな心を持っている人だよ」ということを暗に意味する自己弁護の気持ちが混じった気持ちから発した質問です。
当然、友人からは「そうだね。ちょっと気持ち悪いな」くらいな反応があるかと思ったのですが
「いや、選挙や政治についてはこれまで自分で判断して決めてきて、誰からも何も言われたことがなかったから、新鮮に感じた。こうやって情報をもらえるのは良いことなのではないか」
「一方的に応援しろ!とか、投票しなければ絶交だ!とか言われたらそりゃ気持ちわるいけど、そんな感じの話じゃなかったし、
むしろ、こうやって政治や選挙の話を積極的にすべきだと思う。頑張ってもっとやったらいいんじゃない?」
というような反応が来たことでした。
「頑張ってもっとやれ!」などと励まされるのは心底意外でした。
真面目に政治・政策の話になる
もうひとつ意外だったのは、話していると、
「自分は子育て支援施策に興味があって、公明党がその点をしっかりやってくれるのかが気になる」
という具体的な政策の質問まで飛び出したことです。
これには後日公明党の子育て支援施策がまとまったサイトを紹介しました。
また「公明党は与党と一緒に見ている」ということに対しても
「でも、自民党単独過半数の場合と、自公連立の場合だと全然違うと思わないか?」という話をしたら、
「そりゃそうだね。自民党単独過半数なら憲法改正やらなんやら勝手にどんどんやるやろな。連立の意味はあると思う」
というような政治的な論点まで会話できたことでした。
もちろん上記は、テレビでコメンテーターが議論していたり、個人で考える際には非常に基本的な内容で高度な話ではないわけですが、普通の友達どうしがこうやって多少でもまともな政治論議をするなんてことは日本ではレアですよね。
類は友を呼ぶといいますが、わたしの友人たちは「とにかく公明党はすばらしい政党なんや!」みたいな
印象論や感情論だけでは動かない人たちのようですが、
こうやって理屈でしっかりと説明すれば聞く耳を持ってくれる人たちのようです
(そのぶん、わたしのように屁理屈もたくさんいうわけですが。。。)
そんなわけで、わたしの所謂F票活動は思わず前向きな反応をもらったのでした。
ちなみにこの友人たちが実際に公明党に投票したか否かはわかりませんが、
こうやって、「公明党のことを知ってもらう」ということもF票と言われているようです。
