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うつ・適応障害から復帰したものの低空飛行が続く(入会理由:第7話)

2018年2月10日

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(前回のお話はこちら

母の話に耳を傾ける余裕もなく、ダウンしていた私ですが、

幸い症状は重いものではなく、1ヶ月ほど休んでなんとか働きにいける状態になりました。

しかし、わたしの心の中はボロボロでした。

胸の痛みがずっと続く

2、3ヶ月軽い仕事をしながら回復を待ちましたが、トラウマのような心の傷なのか

なにかわからないのですが、ずっと胸が痛いという症状が続きました。

一応、その後形式的には普通の仕事に復帰したのですが、その症状はずっと続きました。

また、極端な落ち込みはないものの、ずっと低空飛行というか、ぼんやりと「面白くない」

「何のために生きているのだろう」というような思考を常にもっていました。

周囲からみれば普通に仕事もしているし、徐々にそれなりの結果も出せるようになってきたので、

特に問題を感じていなかったようですが、普通の仕事をして半年以上しても、心のどこかが燃え尽きているような

空虚感に襲われていました。

子どもができた事がわかる。仕事が変わる。

そんなおりに、妻に子どもができていることがわかりました。

これはとても嬉しくて、喜びました。ただ、不安ももちろんありました。

以前倒れているし、今も既にいっぱいいっぱいの状況。

子どもができてその負担に耐えられるだろうか、という不安がむくむく頭をよぎりました。

とはいえ、まだお腹も小さいので、すぐに何か変化があるわけではなく、

心のどこかに不安を抱えたまま、淡々と仕事の日々が過ぎて行きました。

そんなこんなで、倒れてから数えると1年くらいの時間が過ぎたころ、仕事の変更がありました。

良い機会なので新しい仕事にチャレンジすれば気持ちも前向きになるかも、と当初は期待したのですが、

裏目に出てしまいました。

特に厳しい環境ではなかったのですが、慣れない仕事に思うように結果を出せず、

周囲は何も言わないのですが自分だけがどんどん落ち込んでいきました。

その時期にちょうど嫁もお腹が大きくなり、出産準備のため嫁はしばらく地元に戻ることにしました。

家に一人になったわたし。

慣れない仕事で、落ち込む中、一人ぼっちになり相談する相手もいない。

子どもが生まれて父になることへの不安

年末になり、私も地元に帰って自分の家族や先に戻っていた嫁にも会いました。

世間は年末年始の賑やかな時期なのに、どうも心が晴れない。

そんな状態のまま、数日地元で過ごして、また一人で東京に戻ってきました。

薬を変更することに。。。

実は倒れてからも胸の痛みがとれないこと、気分の浮き沈みがあることから、

薬はずっと飲んでいました。

しかし、倒れてから1年半ほど過ぎようとしているのに、

やっぱり晴れやかにならない心。

もうすぐ子どもも生まれるし、どうにかしたい。

そう思ったわたしは思い切って治療方針の変更を医師に相談しました。

そして以前よりも少し強めの抗鬱剤を試してみることにしました。

これがとても苦しい日々の始まりでした。

(入会理由の続きはこちら