いつもお読みいただきありがとうございます。管理人のけいすけです。
以前に「体験・経験募集」と記載してから、それなりの数のご連絡をいただいたのですが、
ほとんどが罵詈雑言に溢れたアンチの方々からのご連絡でした。
基本的に個人の体験・経験ならアンチでも、応援でもどちらでもブログに載せようと思っていたのですが、あまりにも差別的な表現が多かったので掲載を見送っています。
何名かの同じ方に何度もお送りいただいております。それがなんだか強烈でして。
最初は「学会2世ですが親も私も不幸です。財務でお金も無くなりました。功徳なんてありません。だから貴方もやめときなさい」みたいな、
「なるほどこういう例もあるから気をつけろとアドバイスくれてるのかな?」と真面目に読んでいたんです。
ところが、途中から
「池田太作は在日だ!」(事実かどうか知りませんが、在日だったら悪いの?)
「創価学会やってるヤツはキチガイだ!」
「このブログを書いているあんたは創価職員で、やらせブログだろ!」
「自分で調べて、自分で考えたら創価が詐欺とわかるだろ!!」
みたいな、トーンに変わっていくんですよ。。。あれれ、どうしちゃったの? と。
最初の方は、いい人そうだなと思って「ふむふむ」と読んでいたのに、
途中からの変わりっぷりが極端で、ショックを通り越して、逆に面白くなってしまいました。
文章も急に荒れ出すし、「この方大丈夫かな?」と心配になりました。
それで知り合いのベテラン学会員に相談したら
①病気の可能性
→ メールで対応しても言い合いになりお互い不幸になるので、そっとしておいた方がよい。
②学会を敵視する団体のプロアンチ
→ やたらと内容が詳しいので、こっちの可能性も高い。何を言っても無駄だから相手にしない方がよい。
のどちらかではないか? みたいなアドバイスをいただきました。
まあその可能性もあるのだと思うのですけど、
文章は荒れてるし、言葉も汚いけど読解はできるレベルです。だから(ひどい)病気ではないと思います。
また、記載内容は一応わたしのブログを読んだ上で書いてあるみたいなので(全てコピペではない)、私としては一応、プロアンチではなく一般の方だと捉えたいと思います。
それでまあ、思ったんですけど、一般の方だとしたら、
熱狂的な学会員がいるように、アンチにも熱狂的なアンチの人っているんだなーと実感しました。
で、私としてはどっちも「ちょっと厄介な人だなぁ。苦手だなぁ。」と思います。
(同列に扱うとお互いからしばかれそうですけど、敢えて書いているので許してください。)
前から書いているように、私は熱狂的な学会員と一般人の間くらいのスタンスで信心をしていますし、このブログもそういうニュアンスを大事にして書いています。
なので、応援する人は「学会ってなんかいいよね」とか「いい人多いよね」くらいのソフトな感覚の人を大事にしたいし、
アンチの人も「なんか怪しいよね」とか「宗教自体が苦手なんだよね」くらいのソフトアンチの人を大事にしたいと思うんですよ。
だってそれがいわゆる「一般人」の感覚じゃないでしょうか。
だから、応援にしても、アンチにしても「押し付けがましい」のは苦手なのでやめて欲しいです。
学会員、非学会員、どちらも不幸な人、幸せな人両方いますよ。
それって別にどんな宗教でもそうじゃないですか。
牧師さんだって罪を犯す人いっぱいいるじゃないですか。
学会員だっているでしょうよ。
別にそんなことは私にはどうでもよくて、
私は「何無妙法蓮華経」と唱えていると、なんだか落ち着くし、
私の学会員の友人たちは、「いい人達だな。」と思っています。(すごく助けられたし)
だから、
何十年も前の事件の話とか、組織の上の上の話とか、どこか知らない誰かの事件とか、
そういう事実かどうかわからない、手の届かないところの話よりも、
自分が触れることのできる、半径5メートル以内の心地よさ、みたいなのを大事にしたいのです。
応援にしても、アンチにしても、そういう感覚がつかめる意見を大事にしたいと思います。

