(入会理由シリーズの最終話から続きです。入会理由の最終話はこちら)
無事に息子が五体満足で生まれてくれ、数日間ヨメ子に付き添ったわたし。
ヨメ子はしばらく実家にお世話になることにして、わたしは一人東京に帰ってきました。
まだまだ体調が安定しない
山田さんとお祝いに寿司を食べられるくらいに回復していたわたしですが、体調が安定していたわけではなく、やはり数日会社にいくと倒れる、というような状況が続いていました。
子供が生まれる前に比べると良くなっていたとは思うものの、寝たきりになることもやはりありました。そんなときヨメ子に連絡しようにも、ヨメ子も新生児を抱えて必死なので、難しい状況でした。
また息子が生まれたのにそんな状態の自分を情けなくも感じて、凹む事もありました。
そんな状況なので、以前より頻度は減りましたが、やはり姉に電話したり、山田さんにお世話になったりすることがチラホラありました。
このころ幸か不幸か、東京に一人だったので、学会活動に参加することは自由にできました。
一人で家にいても寂しくて、悶々と考えてしまうので、地域の唱題会(地域の方の家で勤行・唱題をあげる会)や、座談会にできるだけ参加するようにしていました。
「元気になりたい」、「元気になる」と祈る
このころ、山田さんや母が具体的に色々なことを教えてくれていたのですが、その中の一つに「祈り方のコツ」がありました。
唱題の後に、願いを祈るのですが、その時には出来るだけ「具体的に」祈るといいそうです。
(手帳などに書き出すのも有効だそうです)
そこで、「元気になりたい」だけではなくて、「どういう風に元気になりたいのか」、「なんのために元気になりたいのか」などを具体的に祈るようにしました。
唱題の後には、「ヨメ子、息子と安らかに暮らせるように元気になりたい。そのためにも病気を直して、前向きな気持ちになりたい。」
というように祈るようにしました。
当時、本当にわらにもすがる思いで祈っていたわたしは「〜になりたい」という願い方をしていたのですが、
山田さんがいうには、心が弱っているときはそういう祈り方でもよいけれども、少し落ち着いた時には「〜になりたい」ではなく、「〜になる」という強めな表現で祈るとよい、とアドバイスもらいました。
そこで、
弱っているときは、「ヨメ子、息子と安らかに暮らせるように元気になりたい。そのためにも病気を直して、前向きな気持ちになりたい。」
と祈りますが、
少し落ち着いている時は、「ヨメ子、息子と元気に安らかに暮らせるようになる。そのためにも病気を直して、前向きな気持ちになる!」
と少し力強く祈るようにしました。
このころはまだまだ余裕がなくて、そうやって力強く祈れるのは稀でしたが、
それでもたまに力強く祈れるだけでも以前よりも前に進んでいる自分がいたのでした。
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