創価脳を批判するアンチ創価脳な人たち。どっちも根は悪い人ではない気がする。

数日前からなんかアクセス数が増えたなぁと思って、確認してみたら創価アンチの大御所サイト「静かに創価学会を去るために」さんにチラッと当ブログのことが掲載されていて、そこから流れていました。

以下のページで、下の方にある投稿コメントと管理人さんのやりとりに当ブログのことが書かれておりました。

静かに創価学会を去るために

全文引用したいところですが、勝手に使うと怒られちゃうかもしれないので、気になる方は上記ページで「うっかり」と検索くださいませ。(下の方にあります)

広告代理店ではないです。あしからず。

それでまあ投稿者の方と管理人の方が当ブログのことを「気持悪い」とか「幼稚」とおっしゃるのは個人の感想なので(いい気はしないけれど)仕方ないのですが、

投稿者さんの「勧誘用に読ませるものでしょう」というのと「外部の人と接する際のマニュアルと思う」というのは、当ブログの目指すものでないので勘違いですね。

あと管理人さんが当ブログは「創価学会が広告代理店に書かせている」というのは、明確に間違いなのでそこは否定しておきたいです。よろしくお願いします。 (`・ω・´+) キリッ

管理人さんも「部下がこんなキモイ企画持ってきたら突き返す」と仰る通りで、当ブログ程度の内容をプロは書かないんじゃないですかね。。。(一応日本最大の宗教団体なんだから頼むとしたら、電○とか博○堂とかの一流どころに頼みますよね)

わたしがブログ書いている理由はこちらにまとめております。よかったらどうぞ。

理由

この程度でもいいから代理で書いてくれ、という奇特な方はぜひご依頼ください(笑)

うっかりじゃなくて創価脳?

それで投稿者さんの

ゆるゆるを装っていますが、創価脳にしか書けないブログです(笑)
全くうっかりではありません。

というのは、以下の記事の最後に「わたしも創価脳かも?」と書いてますのでまあ否定はしないですけど(冗談のつもりでしたけど、まあそう見える人もいるかもなので)、

創価脳

「うっかり」ははじめたきっかけで、そのあとはまあマイペースにはやってます。

ただ「全然うっかりちゃうがな!」というのであればご投稿されているサイトも「静かに創価学会を去る」といいながら、割と静かじゃないような気もしますけどね。。。

創価脳もアンチ創価脳も似てないですか?

で、わたしは別に論争したいとは思ってないし、応援でもアンチでもどっちでもいいんですが、

熱心な応援=創価脳であれば、熱心なアンチ=アンチ創価脳 なんじゃないかなーと思いました。

ベクトルがポジティブかネガティブの違いだけで、どっちもわりと性質は似てるんじゃないでしょうか。

創価脳って、こちら記事(上記の記事と一緒)で書いてますように以下のような人をさすと理解しています。

(1)創価学会の熱烈な信者であり、創価学会が正義だと信じ込んでいる
(2)本人は自分が創価学会により偏った見方をしていると気がついていない
(3)創価学会に関する情報は良いものは信じ込み、悪いものは全否定するというフィルターがかかる
(4)創価学会の言うことは正しいと信じており、自分の頭で考えない
(5)上記のような人であるので、マナーや言葉も悪い

これって、熱心なアンチの人に置き換えてもけっこう同じじゃないかなぁ。

例えばこんな感じじゃないですか?(赤字のみ修正)

(1)創価学会の熱烈なアンチであり、創価学会がだと信じ込んでいる
(2)本人は自分が創価学会により偏った見方をしていると気がついていない
(3)創価学会に関する情報は悪いものは信じ込み、良いものは全否定するというフィルターがかかる
(4)創価学会の言うことは詐欺だと信じており、自分の頭で考えない
(5)上記のような人であるので、マナーや言葉も悪い

。。。数文字直しただけだけど、全く違和感を感じないのはわたしだけでしょうか??

やっぱり似てますよね。(どちらからもしばかれそうですが)

どっちも根はいい人なんじゃないかなぁ

それでまあ、フォローもかねて申し上げると

創価脳もアンチ創価脳もどっちの人も根はいい人なんだと思うんですよね。

だって創価脳の人は「創価学会に入ったら幸せになるよ!」と良かれと思って入会を人に勧めているわけだし、アンチ創価脳の人は「創価学会に入ったら不幸になるよ!」と思って未入会/退会を勧めているわけですよね。

どちらも「世のため人のため」と思っている点では同じだと思うし、けっこうマジで正義のためにやっていると心から思われているような気がします。(もちろんどちらにも一部不純な目的の人はいるかもしれませんけどね)

なので、どちらの人も本当は人を幸せにしたい「いい人」なんじゃないかなぁ。

ただ、まあどっちも面倒くさいし、極端なんですよね。

だからやっぱりわたしは、(応援側にはいますけど)ゆるい感じで綴っていきたいと思っています。それが一般人の感覚にはやっぱり近いと思うんですよね。