記事数が増えてきたので、入会理由と経緯のシリーズをまとめ記事にしました。
入会理由と経緯のまとめ
第1話:はじめのご挨拶
アラサーになるまで避けていた創価学会に最近入会することになったわたし。
はたして、創価学会はやばい組織なのか?
どうして入会したのか。実際に体験したことを書いていきます。
まずはご挨拶。
第2話:思春期の頃から創価学会を避けていた
子供のころはわけもわからずに「座談会(ざだんかい)」なるものに連れて行かれていたわたし。
でも、思春期になる頃にはあまり関わらないようになりました。
そこからアラサーになるまで創価学会には殆ど関わらない生活が続くのでした。
第3話:大学時代に母に聖教新聞を勧められるが読まない
大学生になったわたし。創価学会には全く興味を持っていませんでした。
そんなとき、一人暮らしのアパートに「聖教新聞」を贈ると母が言い出しました。
結局わたしは表紙だけ見て全く中身を熟読することはありませんでした。
第4話:母の学会パワーのすごさを感じるも迷惑でもある
創価学会の「三色旗」を見つけると、他人家でも飛び込んで友達になる母。
下宿先でも母が友達になった学会員さんがいたりと、そのパワーには素直に感心しました。
でも、知らない学会員に勝手にわたしの携帯番号教えたりと、迷惑を感じることもありました。
第5話:社会人になって創価学会は遠い存在に
社会人になって東京で就職したわたし。
なれない環境でもがく日々も「創価学会」は全く関わらず。
気がつけば仕事にも慣れ、結婚もしていました。
「創価学会」の話はすっかり遠い存在なっていきました。
第6話:過労で倒れる
アラサーになってきた頃、仕事がとても忙しくなりメンタル不調に陥ったわたし。
そんなわたしを救おうと、母は創価学会の話を持ち出すも、わたしは全く聞く耳持たないのでした。
第7話:一応復帰するも低空飛行の日々
なんとか仕事に復帰したものの、生きている感じがしない日々が続いていました。
そんな時、妻に子供ができたことがわかります。
仕事も異動があり、ここで心機一転と薬を変更してみるのでした。
第8話:母から社会部へとつながる
新しい薬の影響なのか、心身ともに不調に陥るわたし。
母がその様子に気づいて、創価学会の「社会部」に連絡します。
ある日、はじめて会う会社の先輩からランチに誘われます。
その人が会社の中の「社会部」の代表でした。
第9話:社会部の集まりで中野さんに出会う
会社の先輩学会員に誘われ、社会部の集まりに参加したわたし。
そこで出会った「中野さん」にとても励まされます。
実はこの中野さんはすごい人でした。
子どものころに印象のあった学会員とは違う人たちと出会い
創価学会への印象が変わりはじめるのでした。
第10話:地域の部長から電話がかかってくる
社会部の集まりで「地域の活動にも是非」と誘われたわたし。
そのとき教えた電話番号あてに、「地域の部長です」と名乗る人から
電話がかかってきます。
「今からお宅に伺ってもよろしいでしょうか」という言葉に
思わず「いいですよ」と言ってしまったわたし。
これがうっかり入会するきっかけになるのでした。
第11話:山田さんとの出会い
電話の主、山田さんが家に訪ねてきました。
同い年くらいの若者に問答を仕掛けてやる、くらいに構えていたわたし。
色々と創価学会への疑問を投げかけるも、山田さんは全て丁寧に回答します。
またしても創価学会への印象が変わっていくのでした。
第12話:山田さんに助けられる日々が続く
抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬などに頼らなければならないほど
心身の調子が悪い日が続くわたし。
ヨメ子は出産準備で地元に帰り、一人孤独だったわたしを助けてくれたのは
山田さんでした。
仕事帰りに立ち寄り話し相手になってくれたり、
一日中ベッドから起き上がれないときに、ご飯を買ってきたりしてくれたのでした。
第13話:家族に支えられる
この時期には、山田さんやヨメ子だけではなく、実家の母や姉にもとても助けてもらいました。
実家の母は仕事があるにも関わらず、時間を見つけて通ってくれました。
母のお守りご本尊に向かって勤行・唱題をすることで少し心が落ち着く自分がいるのでした。
第14話:地域や社会部の学会員に支えられる
山田さんや中野さんだけではなく、地域の学会員や社会部の学会員の方々にも支えてもらいました。
第15話:座談会という温かいコミュニティを知る
地域の座談会に参加したわたし。
小さい子供から年配の方まで、色々な人が参加していました。
その雰囲気が温かくてまるで東京に家族ができたような安心感がありました。
第16話:創価学会に入会する
山田さんや中野さんとの対話、地域や社会部の学会員との交流を通じて入会を決意したわたし。
ついに正式に入会してご本尊を受持するときがやってきました。
当日は山田さんをはじめ、地域の学会員さんがお祝いに駆けつけてくれたのでした。
最終話:息子が無事生まれる
創価学会に入会して、数日後に無事息子が生まれました。
少し前まで、「死にたい」とまで思っていた自分から見ると奇跡のようでした。
山田さんとわたしはお祝いを一緒にするのでした。

